最新活動報告
2017年01月29日
Nr.2ドイツワインの会
神戸日独協会ドイツワインの会(第2回)も大盛況で終わることができました。ローテ・ローゼの松田さん、 運営をお手伝いいただいた会員のみなさん、参加者のみなさん、ありがとうございました。 今回は奈良日独協会の女性たちにもご参加いただき、またすべての席が埋まるほどの盛況で、とても嬉しく思います。
2回目のメインテーマは「季節のワイン」で、 2016年11月に松田さんがドイツに滞在された際の写真スライドを見ながら、現地のクリスマスマーケットの様子や ぶどう畑の様子、醸造所の様子をご紹介いただきました。 印象的だったのは、いま手にしているドイツワインが、いかに上質で貴重なものか(そうなるためにどれだけの手がかかっているのか) ということ!子どもの頃「米一粒は汗一粒」(だから感謝するように、そして残してはいけません)なんて言われましたが、 ワインについても同じようなことわざがあるのでは?と思うほどでした。(「ワインを残すと出世しない」とか、お米と同じようなものがありそうな気が・・・) ご存知の方、教えてください。
最後に温めたグリューワインを味わって、会員の北川さんからご提供のオーストラリア土産ワインオープナーじゃんけん大会が 催され、とてもステキなドイツワインの会となりました。今回の反省点を踏まえ、次回もスムーズな開催ができるよう努めます。
第1回目も2回目も、定員いっぱいの参加をいただいています。みなさん、ご予約はお早めに!次回の開催概要は 協会ホームページ、会報、事務室の掲示板にて告知いたします。
搬出の際にグリューワインが1本だけ残っていました。
今季最後の1本とのことでしたので、私がこの最後の一本を購入しました。最後の一滴まで、楽しみます。
マグカップは大阪のクリスマスマーケットで入手したもの。