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最新活動報告

2017年09月24日

ドイツ人研修生との交流会を終えての感想

会員 河江 有利絵
9月24日日曜日15時から二時間ほどゲーテインスティトゥートの研修生として日本に来られたタミ・ヴェールマン Tami Wehrmann さんとの交流が協会の会議室でありました。9人ほどの参加者を交えてのもので、私自身も大変実りあるものになりました。内容としましては、ちょうどこの日に開票されるドイツ総選挙もあったこともあり、インターネットや文献ではすぐ知ることのできないドイツ政治情勢やホットな内容を大きな題材として話し合いました。ドイツと日本の投票方法の違いから、当選した政党の中で多くの票を獲得した三つの政党についての思想や、メルケル首相についてなど、幅広く政治のことやドイツから来た研修生のタミさんの考え方などを知り、日本がまた衆議院選挙を控えており、また、グローバルな社会で国政というものが大切であると自身が考える中、新しい視点を得ることができました。ドイツでは気軽に個人の政治における思想がどの政党に近く属するのかがわかる「Wahl-O-Mat」があることを教えてもらうなど、ドイツを政治の観点から知る、刺激的な機会になりました。ありがとうございました。


2017年09月10日

Nr.6ドイツワインの会

今回は「ワインのヴィンテージ」„Weinjahrgang"をテーマに、ローテ・ローゼの松田社長のお話を拝聴しながら、このテーマのためにご用意いただいたワインを試飲し、「ドイツワンのヴィンテージとは何か?」を学びました。

試飲はいつもと少し形式を変えて、年代が異なる白 リースリング 4種をランダムにグラスに注ぎ、年代順を当てるためにブラインドテイスティングを実施。松田社長の解説のもと、色や香りなど様々な角度から考察し、正解を確認しました。赤ワインも同じ醸造所の2種類を試飲しました。

品質重視のドイツワインにとってのヴィンテージとは何なのか?を問い、その結論に導かれるよう、解説を聞き、飲んで、納得です。

初参加9名の方それぞれのドイツワインとの出会いや想いについてお話いただけたこと、テイスティングしたワインに対する皆さんの発言コメントも大変興味深かったです。(皆さん、本当にワインがお好きなんだなーと思いました!)ドイツワインの会は、ドイツやドイツワインが好きな人同士との出会いも楽しみの一つです。

世話役としてはヴィンテージを「コルク」や「開栓」で体感できたことも大変勉強になりました。古いワインを開けるための便利な道具の使用を間近で見ることができました。今回はとくにワインの種類が多く、コルクの状態もヴィンテージ感たっぷりだったため開栓に手間取ることがありましたが、世話役メンバーで手分けをして会をうまく運ぶことができました。いつも本当に感謝です。

写真は、瓶の中に落ちてしまったコルクを引き上げる道具、今回テイスティングした6種類のワイン、そのコルクを見比べるためのスタンドです。瓶の前のブドウはリースリング。想像していた以上に小粒で、完熟状態とそうでない粒の甘みの違いが歴然としていました。とても貴重な体験をさせてくださった松田社長に感謝です。

<Nr.6のワイン>
---白---
1989er Rheingau Johanisberger Klaus Riesling Kabinett 9%(甘口)
1996er Mosel Wehlener Sonnenuhr Riesling Spätlese halbtrocken 10%(中辛口)
2002er Mosel Burgener Römerberg Riesling Kabinett halbtrocken 10%(中辛口)
2016er Mosel Burgener Hasenläufer Riesling Kabinett 10%(甘口)
---赤---
1995er Spätburgunder trocken 12%
2012er Spätbrugunder Classoc 13%

ドイツワイン専門店 ローテ・ローゼ

2017年09月07日

【ハンブルクレポート】- Nr.5- 人の輪とハンブルク

ワーキングホリデー期間も残り一ヶ月になりましたが、未だに新しい出会いがたくさんあり、それぞれの出会いに面白さを感じています。

以前に3回ハンブルクに滞在した時は学生の時でした。私は誰かと出会うために特別なことをする必要がなく、大学という場や授業などのプログラムが人との出会いの場を提供してくれていました。逆に言うと、人の輪という意味で大学の外に出ることがめったになく、今から思えばとても狭い範囲で過ごしていました。それでも友人を介して、ワーキングホリデー、就職、結婚と多様な理由でハンブルクに来た方々と出会い、未来のいろんな可能性を教えてもらいました。これらの出会いが今回の滞在につながっています。

今回は、職場があるわけでも学校があるわけでもなく、どこにも所属しない形でハンブルク生活がスタートしました。人と出会う場所があらかじめ用意されていない、新しくて面白い状態でした。だからこそ、学生の時には出かけて行かなかった世界で、いろいろな人と繋がっていきたい。そんな私が利用したのは、様々な交流会です。日本にいた頃から、ドイツ語で繋がる場所を求めて色々な会に出ていたので(日独協会もその一つですね!)、同じことをハンブルクでもやってみました。日本いるときに、ハンブルクにある二つの会を知る機会があり、この二つには必ず行こうと決めていました。これらの会には今でもお世話になっています。留学時代の友人たちも助けてくれました。彼らは、たとえ大学のころのように毎日は会わなくても、同じ街にいるだけでとても心強い存在です。それだけでもありがたいことですが、再会した時に、日独交流のグループや、交流会を調べられるアプリを教えてもらいました。そのアプリでは、さらに趣味のボードゲームの会や、女性のキャリアネットワークの会、インターナショナルなネットワーキングの会を見つけることができました。このような集まりが無数にあることも、大きな街の魅力の一つだと思っています。

ただ、私は人に話しかけるのが得意ではないので、行くだけ行って、ぽつんとおとなしくしていることも少なくありません。お互い気まずさを感じながらどうにか話題を続けているという雰囲気の時もあります。けれど、そんな中でも気が合う人が見つかったりします。これはいつも不思議に思うことです。自分が閉じていなければ、同じように新しい出会いに開かれた人と繋がって、人の輪が広がっていく、そのことを何度も教えてもらっている気がします。最近は、知り合ってからの年月に関係なく深まる繋がりもある、と実感する出会いもありました。数か月前は知らないどころか違う国にいた人だなんて、と思うと巡り合わせというのは本当に面白いなと思います。

最後に、これは留学の時も感じていたことですが、自分が持っている複数の言語で人と繋がっていくことが、自分の豊かさのひとつだと改めて思います。主な使用言語が日本語の会、ドイツ語・日本語の会、英語の会、それぞれに集まる人も話題も違います。ドイツ語のみを使うときは、たいてい友人に誘われて彼らとその友人たちと一緒に食事したりどこかへ行ったりすることが多いですが、そうなるとまた場の雰囲気が変わります。韓国語を勉強している関係で先日参加した独韓の交流会も新鮮な経験でした。ドイツにいるからにはドイツ語で話す!と意気込む時期も過去にはありましたが、自分が持っている言語をすべて財産にして、それぞれの世界をのぞき、いろんな人と繋がっていく楽しさがハンブルクにはあると思います。


会員の北村美里さんが昨秋よりハンブルクに滞在しています。北村さんに観光案内にはない「Hamburg heute」をレポートいただいています。

2017年08月19日

Obon-Sommerfest

Sophie Bretschneider
Am 19.08. gingen eine Freundin und ich mit einigen Mitgliedern der Evangelischen Kirchengemeinde Kobe und der Japanisch-Deutsche Gesellschaft Kobe zu einem Sommerfest nahe Sumiyoshi.
Da ich noch nie zuvor in Japan gewesen bin und gerne so viel wie möglich von der japanischen Kultur erfahren möchte, war die Einladung zu dem Fest eine tolle Gelegenheit! Ich kam am 18.08. nach Japan und werde ein Jahr lang als Freiwillige an der Deutschen Schule Kobe auf Rokko Island arbeiten. Ein schöneres Willkommen als ein Japanisches Tanzfest kann ich mir daher nicht vorstellen☺
Auf dem Fest gab es tolle Musik und viele Stände mit Essen und Spielen. Außerdem war die Atmosphäre voller Spaß und Lachen, sehr angenehm. Auf dem Fest trafen wir mehrere Personen die die Japanisch-Deutsche Gesellschaft kannten oder Teile der Kirschgemeinde waren, so dass wir noch mehr interessante Leute kennenlernen konnten. Auch mit einigen Personen, die so auf uns aufmerksam wurden, konnten wir erfrischende Gespräche führen. Später am Abend begann dann der Tanz in der Mitte des Parks, zu dem viele aus dem Publikum mittanzten, was sehr lustig und überraschend für mich war. Ich selbst wurde ebenfalls aufgefordert mitzutanzen und habe es sehr genossen. Die Stimmung auf dem Fest war toll und ich freue mich dort gewesen zu sein.

8月19日に私は友人と神戸ユニオン教会、日独協会の会員の皆さんとで住吉近くの夏祭りに出かけました。
私はこれまで日本に来たことがなく、また、できるだけ多くの日本文化を体験したかったのでお祭りへのご招待は絶好の機会でした!私は8月18日に来日し、有志として六甲アイランドにある神戸ドイツ学院で1年間働きます。日本の盆踊り祭りに歓迎されるなんて、これほど素晴らしいことはありません☺
お祭りでは素晴らしい音楽や、食べ物、遊びのたくさんの屋台がありました。その上、とても楽しい雰囲気で、笑顔が絶えず本当に心地良いものでした。お祭りでは、日独協会と教会の方々とお話しすることもできたので、多くの人と知り合いになることができました。よく話してくださった方とは心地よい会話を楽しめました。夜が更けていくと公園の真ん中で盆踊りが始まったのですが、私が驚き、そして楽しかったことは、聴衆の中からたくさんの人が出てきて一緒に踊っていたことです。私も一緒に踊ることを勧められ、とても楽しい時間を過ごせました。お祭りは良い雰囲気で、そこに参加することができて嬉しく思います。
(訳 梅田恭成)

2017年08月16日

ドイツの新聞に神戸日独協会が掲載されました

7月の映画「ベルンの奇蹟」鑑賞会に参加したドイツ人新聞記者、ベルント・クロプファー氏が地元紙に自身の日本旅行の体験談などを記事にし、神戸日独協会の名前なども掲載されました。

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Aufregend anders: Das erste Mal in Japan

7月の映画「ベルンの奇蹟」鑑賞会に参加したドイツ人新聞記者、ベルント・クロプファー氏が地元紙に自身の日本旅行の体験談などを記事にし、神戸日独協会の名前なども載りました。

2017年08月10日

【ハンブルクレポート】- Nr.4- G20サミットと街の騒動

皆様こんにちは!今回は会員の方の要望により、G20サミット開催中の街の様子を、私の知りえた範囲でお伝えしていきます。

G20サミットは7月7日~8日に市街地にあるメッセで行われました。7日の夜には、エルプフィルハーモニーで公演もおこなわれました。大都市の中心地で行われた今回のG20サミット。メッセ、エルプフィルハーモニーの周辺区域が封鎖されるだけでなく、多数のデモが中心街全域で行われる予定になっていました。友人からもらった日程・ルート図によると、その数約30。早いものは2日に開催予定でした。G20サミットの生活への影響をどれだけ心配しているかは人により様々でしたが、友人たちとの話でも、交通渋滞やデモの暴徒化、テロへの懸念が話題に上っていました。この期間中を自宅勤務や休暇にする会社もあったようです。私も外出を控えることにしました。ですので、私自身は開催前日からの街の様子を目の当たりにはしていません。ひとつ小規模なデモ隊が、物々しい警察車両に随行されながら歩いていくのを見たくらいでした。ただ家にいてもパトカーのサイレンが始終鳴り響いている状態で、後々にはそれにヘリコプターの音が加わりました。

時を同じくしてSNS上では、G20サミットに伴う騒動の動画、記事が次々に共有されました。市街地では、デモ隊が警察と衝突。さらに、アルトナ地区、シュテルンシャンツェ地区では、暴徒が道に停めてある車に火をつけ、店の窓ガラスを割って商品を燃やすなど、破壊行為を繰り返す事件が起こりました。

私は平和的なデモには市民が積極的に政治に参加しているという印象を持っています。しかし、動画と記事をとおして見たものは、すでにデモではなく、ただの暴力でした。ハンブルクに住む人たちは、自分たちの街が滅茶苦茶にされていることへの怒りの声とともに情報を共有していました。SNS上では、街の惨状を受けて、日曜日にハンブルクを掃除しようと呼びかけるキャンペーンも立ち上がりました。このような活動もあってか、G20サミット終了後、一見は早く市民生活が戻ってきた感があります。それでも例えばアルトナ地区を歩いていると、お店の窓ガラスにはまだ暴動の後が残っているのを見かけます。損害を受けた方に日常が戻るのはまだまだ先かもしれません。


会員の北村美里さんが昨秋よりハンブルクに滞在しています。北村さんに観光案内にはない「Hamburg heute」をレポートいただいています。

2017年07月23日

「ドイツ映画を見る会」に参加して

会員 中島 英樹
7月23日(日)14時から協会会議室で、15,6人の参加者でドイツ映画「ベルンの奇跡」を鑑賞しました。映画の本筋(?)としては1954年のワールドカップ・スイス大会で、ドイツが戦前の予想を覆し、決勝で、強敵ハンガリー相手に奇跡的な勝利をあげ、ワールドカップ優勝を果たし、敗戦で打ちのめされたドイツ国民に勇気と希望を与えた感動的な物語です。
以上のあらすじの中で、戦争で失われた家族間の絆がいかに修復されていくかや、敗戦後の貧困や、出征した兵士の戦場での恐怖体験による精神的ダメッジなどの社会問題などが取り上げられている。
私自身も、終戦後の物資の乏しい中、映画で代用サッカーボールを蹴っていたサッカー少年と同様、棒切れと布を巻いた代用野球具で野球をした私自身の子供時代を懐かしく思い出した。また、帰還列車で帰ってきた父親を迎える場面も、嘗て、戦後の一時期、日本でもみられたように記憶する。兵士の過酷な戦争体験による精神的ダメッジについては、同じ敗戦国の日本でもあったし、近くは、アメリカのベトナム帰還兵やアラブ戦争帰還兵の社会復帰問題が取りざたされた。
ドイツが優勝した時、観客の一部から期せずして歌い始められたドイツ国歌が競技場に渦のように広がっていった場面にも、同じ敗戦国民として感動を覚えた。勝利の瞬間、戦争で亡くした誇り、自信と希望を取り戻した瞬間であったのではと思った。
素晴らしい映画だと思います。もっと、大勢の方に見ていただけたらと思いました。

映画鑑賞会
映画鑑賞会

2017年07月13日

【ハンブルクレポート】- Nr.3- ちょっとおでかけ~日帰りの旅~

皆様こんにちは!神戸は梅雨の季節ですね、いかがお過ごしでしょうか?ハンブルクは、すっかり日も延びて夏らしくなってきました。そうなれば、お出かけもしたくなるもの。今回は5月に行った日帰り旅のお話です。

私の日帰り旅は、起きて晴れてて行きたかったら行くという気まぐれなものなので、フレキシブルに動けるニーダーザクセンチケットに度々お世話になっています。ニーダーザクセン州1日乗り放題のチケットで、ハンブルクも有効圏内に入っています。お値段23ユーロ(一人の場合)。平日は午前9時から翌日午前3時までの間のみ使用可能、ICEなどには乗れず近距離交通網のみ利用可能という制限はありますが、便利なチケットです。(情報は2017年7月1日現在のもの)

このチケットで出かけた先がツェレ。駅から歩いて行くと、旧市街の手前で緑のきれいな公園に囲まれたお城が見えてきます。しばし散策を楽しんだ後、旧市街でツェレ在住の友人に会い、案内してもらいました。旧市街はそれぞれに個性的で可愛らしい木組みの家が建ち並びます。ただ家賃が高いそうで、いくつかの家はテナントが入らずがらんどう。少し寂しい現実も見ました。入っている店の多くはチェーン店だそうですが、木組みの家に入るとなじみの店もスタイリッシュに見えるのが面白いです。


次に行ったのはハノーファー。目的はジョブメッセでしたが、メッセの後で街を歩くこともできました。特に印象に残ったのは、姉妹都市広島から贈られた平和の鐘が納められているエギディエン教会。第二次世界大戦の空襲で破壊されたままたたずむ姿と静謐な空間が、おまえは命の重みを知っているかと問いかけてくるような場所でした。その後訪れた新市庁舎では、子どものお祭りで大盛り上がり。明るい声で賑わっていました。こういう平和な空間が続いていく努力をしないといけませんね。この旅の帰りには、乗り換え駅ユルツェンでも少しだけ街歩き。あちらこちらでアートな石の置物と出会う面白い街でした。

他にもハンブルク内の交通機関HVVの定期券を利用してアーレンスブルクのお城へ行ったり、エルベ川を河口の街まで船で行く旅をしたり...。ハンブルクから近くの街へのおでかけを存分に楽しみました。皆さんはどんな旅がしたいですか?



会員の北村美里さんが昨秋よりハンブルクに滞在しています。北村さんに観光案内にはない「Hamburg heute」をレポートいただいています。

2017年07月08日

Nr.5ドイツワインの会

神戸日独協会のドイツワインの会、5回目の今回は「見た目も楽しむワイン」ということで、グラスに注いだワインを眺めて学びつつ試飲するとても涼やかな内容でした。ご参加いただいた皆さま、松田社長、ありがとうございました。

冒頭はワインに関する時事問題に触れつつ、ドイツワインの輸入にかかる税金について解説いただきました。「ワイン完全、即時撤廃」の報道は、輸入ワインが即時安価になるかのような印象を受ける見出しでしたが、うまい話にはなんとやら。しかし今後はこの関連の報道を、これまでとは違った目線で見られるようになったのでないかと思います。ドイツワインの会に参加するようになって、ワインに関するニュースに目が行くようになったし、ワイン売り場でも「黒猫」以外のドイツワインの存在が気になるようになりました。ためになる!ドイツワインの会。

今回の試飲は7種類。参加者の方にはSEKTの開栓を体験いただきました。

SEKTとSECCOの作り方の違いを聞き、見比べ、飲み比べ、感想を述べ合う。「真実は常にグラスの中にある!」「良いSEKTは時間が経っても美味しい」を実体験です。

<Nr.5のワイン>
I Sekt.b.A 2013e BADEN Schwarzriesling Sekt.b.A Brut Blanc de Noirr 11.5%
II Sekt.b.A2013er BADEN SpätburgunderSekt.b.A trocken 11.5%
III Sekt.b.A2014erRHEINHESSEN Morio Muskat Sekt.b.A halbtrocken12%
IV Perlwein2016er Auler Secco 9.5%
V Apfelwein(5.5%) +Apfelsaft
VI Rose 2015er MOSEL Domina Rose DQ feinherb 12.5%
VII Trockenbeerenauslese RHEINHESSEN Siegerrebe (9%-153.8g/l- 11.7g/l)

(1)白のゼクト→(2)赤のゼクト。もう一気にSEKTのファンです。→(3)白のゼクトと続いて→(4)SECCO→(5)そして初めてのApfelwein(林檎のワイン)+ Apfelsaft →(6)ロゼ(色がきれい)→(7)スペシャルなデザートワイン。琥珀色になった白ワインでヴィンテージは2000年。ApfelweinをApfelsaftで割って飲む方法もお気に入りになりました。梅雨時だったこともあり、とても気持ち良く飲むことができました。

それから今回とても嬉しかったことは、世話役仲間が増えたことです。これから活動を通じて仲を深め、一緒にドイツワインの輪を広げていけたらな、とわくわくしています。

この特殊なワインオープナーも、開け方も、しっかり記憶にとどめておきます。

2017年06月25日

ドイツ人研修生との交流会「ドイツのアクチュアルなトレンド」

会員 阪口 理恵
今回のテーマ「アクチュアルなトレンド」にとても興味があったので、交流会へ初参加いたしました。講師を勤めてくださったカテリーナ・ベルガーさんは、ミュンヒェン大の大学院生ということで、ミュンヒェンの話から始まり、直近の統計データ等を交えつつ、分かりやすく解説を頂きました。所用で途中退席となったため、私が伺えた範囲でのレポートとなります。ミュンヒェンと札幌が、夏と冬のオリンピックを開催した間柄がご縁で姉妹都市なことも、今回初めて知りました。
音楽や人気のテレビ番組のようなサブカルチャーの話も面白そうで、また別に是非伺ってみたいです。軽重色々なテーマが取り上げられ、ニュースの観点では、日本でも度々話題になった難民問題について、我々参加者の感覚に反し、最近は状況も流入数も安定してきているせいか話題になる回数も減っていて、むしろ周辺国との諸問題における難しい舵取りに関心が移っているということでした。そしてやはり大事なのは食の話題。ドイツの食といえば、国内で千種類は存在するらしい国民食とも言えるソーセージと、トレンドとしてはBIO も外せません。そもそも BIO とは何かという話から、ドイツ人が BIO の食品についてどう考えているのかという点では、それほどこだわらなくても一般的に十分安全だとか、BIO はいいけど高いといった市民の声も紹介され、BIO 先進国でも日本と同じような傾向があるのだなとわかって面白かったです。

(主催者追記)続いて、ベルガーさんと質疑応答を通し、懇談が始まりました。食品について生産者と消費者の関係、ナチス時代の抵抗運動をしたミュンヒェン大学の学生ショル兄妹について、若い人たちの間でもお国言葉を使うことがトレンドになりつつある...などなど話題は尽きず、楽しいひと時となりました。

映画鑑賞会
映画鑑賞会