最新活動報告
2018年09月09日
2018年度 第2回ドイツ家庭料理講習会
会員 北川玉恵
第2回ドイツ家庭料理講習会を実施いたしました。
朝から雨のお天気でしたが20名の方にお集まりくださいました。まだまだ暑い日が続きますが、秋鮭の美味しいサーモンのパイ包みはバターとホワイトソースで外はサック、中はクリーミーでいんげん豆のスープと相性がよくセボリーのハーブの香りがさっぱりとしていました。
デザートはさくらんぼのお酒を使ったソースをかけたバニラ風味のババロアでした。
簡単なのでぜひレシピを見て作ってみてくださいね。
2018年07月28日
ドイツビアフェスト2018に参加して
ドイツ語文法(G1)コース 杉本 正樹
ドイツビアフェストに初めて参加しましたので、感想を述べさせていただきます。7月29日台風12号が接近する中、開催されるのかどうか不安でしたが、お店ロインに行ってみるとすでに大勢の方が集まっておられました。受付で歌詞集を配布していただき、着席すると間もなく枡田先生のお挨拶があり、次いで「乾杯の歌」(Ein Prosit der Gemütlichkeit)でフェストの開始です。私はこの4月からドイツ語文法のコースをはじめたばかりで、歌詞を発音するのもやっとでしたが、この愉快な歌を歌っているうちに周りの方々とも打ち解けて、何かすごく楽しい気分になりました。その後、平野さんのダイナミックなアコーディオン演奏をバックに皆で歌唱が続き、ときにはダンスも交えて楽しい時が流れていきました。私がとくに感心したのは、「クフシュタインの歌(チロルの真珠)」(Die Perle Tirols)のパートで、バイエルン・カペレ大阪の岩島佳子さんが素晴らしいヨーデルと素敵な歌声を披露してくださいました。
私が知っている曲はサウンドオブミュージックで歌われた「エーデルワイス」(Edelweiß)や宝塚歌劇で有名な「白いリラがまた花咲くとき(すみれの花咲く頃)」(Wenn der weiße Fliederwieder blüht)などごく一部しかなかったのですが、大変楽しむことができました。お店のビール、ワインもおいしくいただくことができました。
私は神戸日独協会の活動が単にドイツ語のレクチャーに留まらず展開されていることに大変感銘を受け、本当に参加してよかったと感じました。今後も神戸日独協会でこのようなドイツ語圏の文化や地理、歴史を紹介する活動を期待したいと思いました。またそうした活動に積極的に関与できればと感じました。ドイツビアフェスト2018を企画、準備し、実行してくださった皆様全員に感謝申し上げます。
2018年07月21日
ドイツ映画を見る会に参加して~ゾフィー・ショル最後の日々
会員 林 典人
昨年6月ミュンヘン大学院生のベルガーさんのミニ講演があり、白バラグループのことにも触れられたのを機に、ドイツ語で書かれたものも含めてナチスへの抵抗運動について書かれた本を数冊読んでいたので、興味があってこの映画会に参加しました。
映画が終わった時、周囲から「重たい映画だ」との声を耳にしました。ショル兄妹の逮捕、尋問、裁判で、あっという間に時間が過ぎましたが、中身の濃い内容であったと思います。ビラ配りが見つかれば処刑されるかも知れない恐怖を跳ね返し、ビラ作成や郵送にかかる膨大な労力や苦労をしてまで、彼らを抵抗運動に向かわせたものは何だったのでしょうか?彼らの家庭環境、キリスト教精神から来る精神の自由と良心の独立のほかに、戦場を直接見た者の平和への使命感を、若さの純粋さが推し進めたのではないでしょうか?
映画の後の討論会で話された中に、戦時中も戦後しばらくも、ドイツ国民のかなり多くがナチスを支持していた、という話がありました。杉谷先生の言葉も交えますと、過酷なベルサイユ体制から経済の再興とドイツ国民の自信回復に貢献したとして、ヒトラーとナチスに戦後も支持が残っていたようです。映画の中でも、ショル兄妹が期待した反戦決起が起こらなかったのも、ひとつはそれが原因だったのかも知れません。
ようやく70年代頃よりナチスの否定、戦争の謝罪賠償と社会が変わっていったのは、これも杉谷先生の言葉を交えますと、ブラントのような亡命者帰国や元々のキリスト教の精神的支柱に加え、戦前のしがらみのない、戦後の人材だけで国が動かせる時代になったからではないかと思います。
ナチスの法的正当性と現実社会の物質的幸福をゾフィーに説く尋問官の言葉は、私もつい説得させられてしまいそうでした。しかし、ゾフィーは反論します。「神は選択を許すが、ナチスは選択を許さない」。そこに、精神の自由と良心の責任を見る思いがしました。
2018年07月08日
第1回ドイツ家庭料理講習会に参加して
会員 森田 智津子
久しぶりの料理講習会に参加しました。当日は長く続いた雨も上がり、お天気にめぐまれました。今回のメイン料理は「鶏肉の煮込みライス(Hähnchenfrikasse)」、サイドは「きゅうりのサラダ(Gurkensalat)」、デザートは「レモンのケーキ(Zitronenkuchen)」でした。教えて下さった先生はドイツ菓子のマイスターをお持ちのラッハマン早希子さんと北川玉恵さんでした。
今回は5名づつ4班でした。
どなたにも簡単にできる家庭料理とのことで、手順の説明を前に並んで聞き、鏡に映った真上からの様子を眺め、冷蔵庫で冷やす時間のかかるサラダからからスタートしました。
次にオーブンで焼くケーキつくり、ご飯を炊き、鶏肉を鍋で炊き皮を取り、6種の色とりどりの野菜を軽く炒め加え、生クリームと卵黄をからませ、ご飯にかけ出来上がりました。そのつどちゃんと聞いたつもりなのに、私の班はなぜか調理台に材料が残ったり、料理に使う卵の数が合わなかったり、いくつかのハプニングが起こりました。それでもなんとか出来上がりました。ドイツでは鶏肉は骨がついたまま売られているので、味付けのコンソメは使わないとか、お話も楽しかったです。
いくつかの失敗もメンバーで「印象に残ってよかった。勉強になった」との前向きでとらえることに。メインの食事の後はおいしい紅茶とともに、レモンの香りのすてきなケーキをいただきました。次回も参加したいです。
2018年04月22日
ヘレンベルガー・ホーフ2018年春のハウスメッセ
会員さんからのお誘いで、ヘレンベルガーホーフ株式会社の「2018年春のハウスメッセ」に行ってきました。
会場には40種類以上のワインが並び、リストを見て気になるワインを試飲します。たくさんの人でににぎわっていて、みなさんがどんな会話をしながら飲んでいるのか観察するのも楽しいです。
神戸日独協会「ドイツワインの会」にて浅野秀樹さんから土壌のお話を聞いたばかりのせいか、ワインの横に置いてある、その土地の石が気になってしかたがなかったです。この石が、このワインの味や香りにどう影響しているのか?少しのことでも知っていることが増えたら、楽しみ方が増えるんだろうなと思いました。
試飲会場(倉庫)の外にはテント屋根つき飲食歓談スペースがあり、その向かい側ではビールやおつまみなどを購入することができます。私はおでんを食べました。
私は初めての参加でしたが、スタッフの方のお話や会場の雰囲気、美味しいワインですっかり楽しんできました。秋にも同様の催しがあるそうです。
2018年04月05日
ハンブルク桜の女王・ハンブルク独日協会歓迎会報告
会長 枡田義一
2018年4月5日夕刻から神戸酒心館「さかばやし」にて、ハンブルク市独日親善大使として来日した第2代ハンブルク桜の女王アンナ・アルマゴーさんとハンブルク独日協会の橋丸榮子会長と幹部会員の方々の歓迎会を開催しました。
桜の女王アルマゴーさんはハンブルク大学日本学科の学生で、すでに熊本大学への留学経験もあるので日本語もでき、ハンブルク独日協会の橋丸会長、Klaus Roggeさん、Joachim Meyer-Plückthunさんもすでに前回2016年の訪問で顔なじみであることから、歓迎会が始まるとともにドイツ語と日本語とを入り交えての楽しい懇談を通じて、両協会の親善友好をさらに深めることが出来ました。酒心館庭園の満開のしだれ桜をバックに記念写真を撮り、このgemütlichであった春宵を思い出にして帰路につきました。
今回は桜の女王とハンブルク独日協会の方々とともに、ハンブルク市のフランク・ホルヒ経済・交通・技術革新担当大臣とコルヤ・ハーダース同局長をはじめとするハンブルク市ビジネスミッションが来神しました。訪問団は4月3日の神戸市主催の「環境・エネルギーシンポジウム」に参加し、4月4日には「神戸市と自由ハンザ都市ハンブルクとの連携・強力に関する共同宣言」が署名されました。神戸市とハンブルク市はともに環境と経済の両立を目指して再生可能エネルギーや水素エネルギーの利用・活用に取り組んでいる点で共通しています。この共同宣言の署名により、今後の環境・エネルギー分野をはじめとする両都市間の交流の発展が期待されます。
4月7日に「しあわせの村」にて、アルマゴーハンブルク桜の女王と(公財)日本さくらの会の第27代日本さくらの女王である西宮市出身の竹中理沙子さん、そしてホルヒ大臣らによって桜の植樹が行われました。
2018年03月07日
「ドイツビジネスセミナー」に参加して
会員 中島 英樹
3月7日(水)に行われた兵庫県国際交流協会、兵庫EU協会他主催の「ドイツビジネスセミナー」に参加しました。セミナーのタイトルから見て実務者を対象としたセミナーと思われたので受講をためらいましたが、演題の一つ「ブレグジットのその後~今こそドイツ進出の好機~」に興味を魅かれ参加しました。
講演はデュッセルドルフに拠点を持つ弁護士とその日本拠点の弁護士二人で行われた。講演の第一部が、日本企業がドイツに拠点を確保する方策の中で有効なM&A(企業買収と合併)の魅力とM&A戦略について、いろいろな角度からの統計をもとに話された。ここ数年ドイツに対するM&Aを含めた直接投資は増えていて今後もますます増加するものとみられている。日本企業に投資先としてドイツが選ばれる理由のいくつかの例として、ドイツには日本に類似の法的環境があることと、安定した税制や政治状況にあることなどがあげられた。講演の第二部では、日本企業がM&Aを含め実際にドイツに進出する際に必要となる、拠点設立のための情報収集方法や設立のための登記等多岐にわたる準備作業と社屋や社宅を確保すること等々の実際の設立作業について説明がされた。更に、設立から実際の拠点運営に必要な労働法を始めとする各種法律が示された。
以上が講演の大雑把な内容ですが、参加しての感想は、一つは、定員を大きく上回る多くの方が参加していてドイツ進出への関心の強さが感じ取れたことです。また、参加者の多くは神戸市所在ないしは、県内所在の企業の企業主と担当者と推測されますが、海外に向かって進出して行こうする結構強い活力が感じられ、頼もしく思いました。また、日本国内での企業買収や合併その他支店設立でも、多岐にわたる情報収集や手続きをもれなく、計画通り行うことは、なかなか骨の折れることと思う。まして、文化や法律を始め諸制度の違うドイツでスムーズに行うことはなかなかむつかしいので、今回のような現地に活動拠点を持ち、現地の諸事情に明るく実際に活動している弁護士等の選定も大きなポイントになるかと思われた。講演を聞きながら、自分の現役時代で、確か1980年代から90年代にかけて、米国の生産物賠償の賠償金が高騰し、生産物賠償責任保険の手当てが難しくなったことがあった。このことは、米国へ製品を輸出しているメーカーや輸出業者や、現地に生産拠点を持つ自動車や工作機械メーカー、更には米国進出を計画していた企業に大きなインパクトをあたえ、大きな障害を抱えることとなり、各社とも対策が急がれたことがあった。これに対する米国の大手保険ブローカーなどが、日本の保険会社などとタイアップして、米国向けの輸出メーカー等の企業に最新情報を提供するビジネスセミナーが各地で開かれたことが懐かしく思い出されました。
前述のように最初は受講をためらいましたが、現地事情を熟知している弁護士ならではの大変興味深いセミナーで受講してよかったと思いました。交流協会からはメールマガジンでイベントの案内をいただいていて、これまで三回講演会に参加しましたが、これからもできるだけ積極的に参加を心がけたいと思いました。
2018年02月25日
会員によるコンサート
会員 北川 玉恵
去る、2月25日(日)に「会員によるコンサート」が六甲の音楽ホールギャラリー里夢(サトム)で行われました。山手幹線道路に面した閑静な住宅街の中にその音楽ホールはありました。初めて訪れる方の中には少し道に迷われた方もいらっしゃったようですが、日曜日の夕方16:00から始まるコンサートは集まったお客様ですぐホールが満席になりました。
まず、コンサートの1曲目は平山梨絵さんの「シューマンの パピヨン 作品2」
この曲はシューマンが19歳から21歳のころの作品で12の小品からなる組曲の一つです。しんと静まり返ったホールの中で淡々と響くピアノの音色は、聞いている人を引き付けてそこにいる観客全員の耳が平山さんの奏でるピアノの調べに集中していました。
そして2曲目は「シューベルト トリオ 変ロ長調 D28」
フルート 藤田美紀さん、チェロ ヴエルナー・ケーラー総領事、ピアノ 成光恵さんの3人によるトリオ演奏で、それぞれの楽器の個性がぶつかることなく穏やかに調和されて、ぴったりのハーモニーを醸し出していました。トリオの練習を沢山されたのでしょうか?
3曲目は「ベートーヴェン ピアノソナタ 作品57第1楽章」
上杉恵一さんは、独学でマスターされたとは思えないほどの繊細さと力強さを合わせ持ったピアノに圧倒されました。さすがベートーヴェンという迫力で会場を魅了していました。
後半は少しリラックスをして、ワインやソフトドリンクのお飲み物で休憩をはさみました。
4曲目は「ピアソラ ブエノスアイレスの冬」
再び、藤田美紀さんのフルートでピアノは平山梨絵さんの伴奏で始まりました。この曲はピアソラの四季シリーズで春・夏・秋があり、ご存知の方も大勢いらっしゃったかと思います。どこか哀愁がありタンゴとクラッシックの融合のようなフレーズが印象的でした。フィギアスケートの演目曲として聞いたことがあります。
5曲目は「中村八大 上を向いて歩こう」
アメリカのビルボードチャートで1位に輝いた坂本 九が歌うこの曲は会場にいらした外国人の方も思わず口ずさみたくなったのではないでしょうか? 成 光恵さん、陣門 華子さんの息の合ったピアノ連弾で会場は盛り上がりました。
最後の6曲目は「モーツァルト トルコ行進曲」でジャズ風にアレンジされた曲調でお二人のピアノデュエットで引き続き会場の盛り上がりはピークを迎えました。
もう少し聞いていたいと思える本当に楽しいコンサートでした。そして今回、美味しいドイツワインをご提供いただいたドイツ商事のローテ・ローゼさんには心から感謝いたします。
2018年01月28日
Nr.8ドイツワインの会-ラベルデザイン今と昔〜エチケットから解るドイツワインの情報-
「ドイツワインの会」がついに最終回を終えました。最後のテーマは「ラベルデザイン今と昔〜エチケットから解るドイツワインの情報」。ラベルデザインを読み解くための様々なポイント解説、実際にエチケットを目の前にしてどんなワインなのか確認するワークショップ、ブラインドテイスティング、そして実際に飲んで確かめる・・・と「ドイツワインの会」の最後を飾る盛りだくさんの内容でした。
ブラインドテイスティングはこの「ドイツワインの会」では初めてのプログラムで、ローテ・ローゼさんには特別グラスを、会員で世話役の吉川さんにはかっこいいアイマスクをご用意いただけました。挑戦者は3名で、2種類のワインをブラインドテイスティング。またいつの日かドイツワインの催しでブラインドテイスティングをする機会があるかもしれないのでここでのネタは伏せておきます。
普段いかに視覚から得る情報に影響されているかを実感する一方で、逆にだからこそ、情報を視覚から得て飲むことで、ワインの楽しさはより大きなものになると思いました。そのエチケットには、記載が定められている項目や美しいあしらいだけでなく、そのワインを楽しむためのポイントが表現されている。エチケットを眺めつつ醸造家の想いを感じ取りながら飲む楽しみ方もあるのだと、知ることができました。同じテーブルの出席者同士で目の前のエチケットについて懇談できたことも良い体験でした。それから、こうしてエチケットに向き合って「普段ふれる機会が無くてすぐに忘れてしまう」(と思い込んでいた)ドイツ語の勉強になることもよくわかりました。
ワインのおしまいは松田社長の心意気で1988年のRiesling Eiswein!これが白ワインだったなんて。開栓には苦労しました。4人がかりで開栓しました。エチケットが輝いて見えます。
2016年の夏に企画を始めて隔月で開催して8回。何もわからない企画段階から最後までご尽力いただきました松田社長、活動を支えてくださった枡田会長、会員の皆さま、一緒に準備を進めてきた世話役の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさんこれからも、ドイツワインを飲みましょう!
<Nr.8のワイン>
2017er Der Neue Landwein halbtrocken(Al:10%)
2002er Riesling Kabinett halbtrocken(Al:10% Zu:14.9g/l Sä:9g/l)Oe:78
2016er Heroldrebe D.Q Rose(Al:11.5% Zu:29.5g/l Sä:6.5g/l)
2015er Dornfelder D.Q(Al:10.5% Zu:52.1g/l Sä:6.1g/l)
2016er Rheingau Steinberger Riesling Kabinett(Al:8% Zu:82.2g/l Sä:9.1g/l)
1988er Mosel Serriger Schloss Saarfelder Schlossberg Riesling Eiswein(Al:9% Zu:220g/l Sä:13.7g/l)
★Neu!!★
「ドイツワインの会」Nr.7にゲスト出演してくださった浅野秀樹さんの「639」ワインが、今年2018年3月〜5月までANAフランクフルト-羽田間のファーストクラスに搭載されることが決定しました!
Nr.7ドイツワインの会-日本人醸造家に聞くドイツワインの全て-
2017年12月10日
2017年クリスマス祝賀会
今年も神戸日独協会で最も伝統のあるクリスマス祝賀会が催されました。今回は、ピアノ・チェロ・フルートの三重奏クリスマスメドレーミニコンサートがあり、ケーラー総領事、Sung理事、藤田さんによる演奏にすっかり聴き惚れてしまいました。
また今回はシュレスヴィヒホルシュタインからの留学生の紹介があり、食事をしながらみなさんと歓談を楽しみました。デザートの頃には神戸日独協会の2017年の活動を写真スライドショーで振り返り、その後には景品抽選会、そしてクリスマスソングを合唱しました。演奏はミニコンサートのお三方です。
最後は松田常務理事の閉会のご挨拶と記念撮影で締めくくりました。とても贅沢なひと時を過ごすことができました。開催にあたりご尽力いただきました皆さまには、本当に感謝です。
乾杯の音頭は尾辺副会長
枡田会長よりシュレスヴィヒホルシュタインからの留学生ご紹介
司会は実行委員の中島さん
会員の皆さまからの景品。ありがとうございました。
閉会のご挨拶は松田常務理事
楽しい時間をありがとうございました。また来年!