最新活動報告
2011年09月19日
日独交流150周年記念コンサートin KOBE 第3回
小林玉紀 (NHK 交響楽団)&福田可織 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
【プログラム】
●バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第3番 ホ長調BWV1016
Ⅰ.Adagio Ⅱ.Allegro Ⅲ.Adagio ma non tanto Ⅳ.Allegro
●シューマン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番 イ短調 Op.105
ⅠMit leidenschaftlichem Ausdruck Ⅱ.Allegretto Ⅲ.Lebhaft
●ベートーヴェン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第9番 イ長調 Op.47
「クロイツェル」
Ⅰ.Adagio sostenuto-Presto Ⅱ.Andante con Variazioni Ⅲ.Presto
第3回コンサート『小林玉紀 (NHK 交響楽団)&福田可織 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ』には多数のご来場ありがとうございました。お蔭様で会場は満員で、スタッフは立見状態でした。 今回は、ヴァイオリンの小林さんの迫力ある演奏に、終始圧倒されたコンサートだったように思います。ピアノもそれに負けじと素晴らしく、まるで両手が鍵盤の上でダンスをしているような演奏でした。 特にベートーヴェンの「クロイツェル・ソナタ」は絶品で、このコンサートに参加出来た事を心からうれしく思えました。