長らく封印されてきた衝撃の史実に基づいて映画化
第二次大戦後のデンマークで、ナチが埋めた200万個以上の地雷を撤去したのは、
大半が15歳から18歳のドイツ人少年兵だった。戦争の矛盾に満ちた現実を浮き彫りにし、見る者に問いか
けてくる。人は憎むべき敵を赦すことができるのか?いかなる残酷な状況においても、生きるため
の希望を抱き続けることは可能なのか?デンマーク国内でも知られることのなかった残酷な史実
を題材にした本作が、いよいよ日本公開を迎えます。ぜひとも映画館でご覧ください!
STORY
1945年5月、ナチス・ドイツによる占領から解放されたデンマーク。ドイツ軍が海岸線に埋めた
地雷を撤去するため、捕虜のドイツ兵たちが駆り出された。彼らを監督するデンマーク軍のラスムスン軍曹
は、全員があどけない少年であることに驚くが、初対面の彼らに容赦ない暴力と罵声を浴びせる。広大な浜
辺に這いつくばりながら地雷を見つけ、信管を抜き取る作業は死と背中合わせだった。少年たちは祖国に帰
る日を夢見て過酷な任務に取り組むが、地雷の暴発によってひとりまたひとりと命を落としていく。そんな様
子を見て、ナチを激しく憎んでいたラスムスンも、彼らにその罪を償わせることに疑問を抱くようになる。
【脚本・監督】マーチン・サトフリート
【出演】ローラン・ムラ、ミゲル・ボー・フルスゴー、ルイス・ホフマン
【配給】キノフィルムズ、木下グループ/2015/デンマーク・ドイツ/101分
公式HP
1/21(土)よりシネ・リーブル神戸にて公開
神戸市中央区浪花町59 神戸朝日ビルディングB1F
TEL:078-334-2126
Posted: 2017年1月21日 by jdg-admin
【新作映画紹介】映画 『ヒトラーの忘れもの』
長らく封印されてきた衝撃の史実に基づいて映画化
第二次大戦後のデンマークで、ナチが埋めた200万個以上の地雷を撤去したのは、
大半が15歳から18歳のドイツ人少年兵だった。戦争の矛盾に満ちた現実を浮き彫りにし、見る者に問いか
けてくる。人は憎むべき敵を赦すことができるのか?いかなる残酷な状況においても、生きるため
の希望を抱き続けることは可能なのか?デンマーク国内でも知られることのなかった残酷な史実
を題材にした本作が、いよいよ日本公開を迎えます。ぜひとも映画館でご覧ください!
STORY
1945年5月、ナチス・ドイツによる占領から解放されたデンマーク。ドイツ軍が海岸線に埋めた
地雷を撤去するため、捕虜のドイツ兵たちが駆り出された。彼らを監督するデンマーク軍のラスムスン軍曹
は、全員があどけない少年であることに驚くが、初対面の彼らに容赦ない暴力と罵声を浴びせる。広大な浜
辺に這いつくばりながら地雷を見つけ、信管を抜き取る作業は死と背中合わせだった。少年たちは祖国に帰
る日を夢見て過酷な任務に取り組むが、地雷の暴発によってひとりまたひとりと命を落としていく。そんな様
子を見て、ナチを激しく憎んでいたラスムスンも、彼らにその罪を償わせることに疑問を抱くようになる。
【脚本・監督】マーチン・サトフリート
【出演】ローラン・ムラ、ミゲル・ボー・フルスゴー、ルイス・ホフマン
【配給】キノフィルムズ、木下グループ/2015/デンマーク・ドイツ/101分
公式HP
1/21(土)よりシネ・リーブル神戸にて公開
神戸市中央区浪花町59 神戸朝日ビルディングB1F
TEL:078-334-2126
Category: 事務室
jdgkobe
神戸日独協会 フォロー
3月23日“Femocracy”上映会
ドキュメンタリーということもあってか参加者の皆さんの真剣さがひしひしと伝わってきました。
3月23日の映画会は肌寒い雨の中、最後まで参加者が関心をもって参加されていたと総領事は大変喜んでいらっしゃいました。
#ドイツ映画 #フェモクラシー
http://www.jdg-kobe.org
記録映画『フェモクラシ―』は「女性の最大の関心事は何を着るか?と何を料理するか?」と言われ、議員のほとんどを男性だった戦後のドイツ連邦議会で政治的意思決定を求め活動してきた女性議員たちを描きます。日本語字幕付。当日ドイツ総領事のごあいさつも。鑑賞無料。
2#ドイツ映画 #ドイツ連邦議会
3月23日15:00より神戸リガッタ倶楽部で映画会を催します。『フェモクラシー 不屈の女たち“Die Unbeugsamen”』。議員のほとんどが男性だった戦後ドイツ連邦議会で民主的政策決定を求め活動した女性議員たちの記録です。鑑賞無料。
#神戸日独協会 #ドイツ映画 #国際女性デー #HORIZONTE2023
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