ドイツ在住の協会員Andrea Kehle-Jandlさんのお話を聞く機会がありました。この日は神戸日独協会の実行委員会があり、Jandlさんにも出席いただけました。
事前にJandlさんはアンパンがお好きと伺っていましたので、実行委員の大西さんにお願いしてアンパンを入手し、つまみながらの実行委員会でした。
Jandlさんのお話は、ご家族のこと、Jandlさんと神戸の出会いのこと、有人飛行船Zeppelinのこと、国境付近の街Bodenseeのことなどを、美しい写真とともにご紹介という内容でした。
それからJandlさんから協会に、経済用語辞典などの図書、BodenseeのDVDを寄贈いただきました。一通りのお話のあと、Jandlさんが撮ったカーニバルの写真や車の博物館の写真などを見ながら、それぞれの写真の背景についてなども教えていただけました。
カーニバルのいろいろな衣装は教会単位で決まっている(教会が住民を把握している)点が、少し昔の日本みたいだなと思いました。
懇親会はレストラン「ロイン」にて行い、枡田先生や成さんのサポート付きで、Bodenseeのこと、クリスマスのことなどを教えていただきました。
Jandlさんは焼きそばにもかかんに箸で挑戦され、日本酒もお飲みになっているご様子で、参加者の私もとても楽しませていただいた歓迎会でした。
Posted: 2016年11月20日 by jdg-admin
Andrea Kehle-Jandlさんのお話と歓迎会
ドイツ在住の協会員Andrea Kehle-Jandlさんのお話を聞く機会がありました。この日は神戸日独協会の実行委員会があり、Jandlさんにも出席いただけました。
事前にJandlさんはアンパンがお好きと伺っていましたので、実行委員の大西さんにお願いしてアンパンを入手し、つまみながらの実行委員会でした。
Jandlさんのお話は、ご家族のこと、Jandlさんと神戸の出会いのこと、有人飛行船Zeppelinのこと、国境付近の街Bodenseeのことなどを、美しい写真とともにご紹介という内容でした。
それからJandlさんから協会に、経済用語辞典などの図書、BodenseeのDVDを寄贈いただきました。一通りのお話のあと、Jandlさんが撮ったカーニバルの写真や車の博物館の写真などを見ながら、それぞれの写真の背景についてなども教えていただけました。
カーニバルのいろいろな衣装は教会単位で決まっている(教会が住民を把握している)点が、少し昔の日本みたいだなと思いました。
懇親会はレストラン「ロイン」にて行い、枡田先生や成さんのサポート付きで、Bodenseeのこと、クリスマスのことなどを教えていただきました。
Jandlさんは焼きそばにもかかんに箸で挑戦され、日本酒もお飲みになっているご様子で、参加者の私もとても楽しませていただいた歓迎会でした。
Category: イベント
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神戸日独協会 フォロー
3月23日“Femocracy”上映会
ドキュメンタリーということもあってか参加者の皆さんの真剣さがひしひしと伝わってきました。
3月23日の映画会は肌寒い雨の中、最後まで参加者が関心をもって参加されていたと総領事は大変喜んでいらっしゃいました。
#ドイツ映画 #フェモクラシー
http://www.jdg-kobe.org
記録映画『フェモクラシ―』は「女性の最大の関心事は何を着るか?と何を料理するか?」と言われ、議員のほとんどを男性だった戦後のドイツ連邦議会で政治的意思決定を求め活動してきた女性議員たちを描きます。日本語字幕付。当日ドイツ総領事のごあいさつも。鑑賞無料。
2#ドイツ映画 #ドイツ連邦議会
3月23日15:00より神戸リガッタ倶楽部で映画会を催します。『フェモクラシー 不屈の女たち“Die Unbeugsamen”』。議員のほとんどが男性だった戦後ドイツ連邦議会で民主的政策決定を求め活動した女性議員たちの記録です。鑑賞無料。
#神戸日独協会 #ドイツ映画 #国際女性デー #HORIZONTE2023
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