今回は、神戸日独協会の戦後再建(1954年)直後に協会の秘書として、神戸国際会館(旧)への入居、ドイツ語図書室の開設、ドイツ語講座の開講などに携わって来られた神戸日独協会元理事の田中美津子さんにお話をしていただきます。
田中さんはかつて神戸に在住したドイツ人の当時の消息などについてのドイツからの問い合わせに対して入念な調査をして返事をしていただくなど、現在でも神戸日独協会にご尽力をしてくださっています。協会再建時のご苦労、加藤一郎先生をはじめ歴代会長や会員の皆様との思い出など戦後神戸日独協会の生き字引としてのご多彩なお話、戦後から今に至る日独交流のお話などなど、興味津々なお話をしていただきます。
会員のみならず多くの方のご来聴をお待ちしています。
講師:田中 美津子さん (神戸日独協会元理事)
大阪大学文学部独文科を卒業(1957年)。神戸日独協会で秘書として勤務(1957年~1959年)。家庭を持って、岡山、倉敷、西宮で暮らし、ミノルタカメラ㈱(現・コニカミノルタ㈱)本社で嘱託として勤務(ドイツ、ライカ社との技術提携事務担当、1972年~1994年)。神戸日独協会理事(2006年まで)。現在、神戸市在住。
神戸居留地研究会会員。
訳書: オットー・レファート著「神戸のドイツ人」(ドイツ語・日本語訳併載)
日時:2018年11月30日(金)14:00~16:00(開場13:45)
会場: 神戸日独協会会議室
会費:会員および家族1,300円、非会員1,500円(ケーキと飲物代)
当日受付にて支払いください。
申込:11月28日(水)までに事務室へメール/電話/FAXでお申し込みください。
Tel/Fax:078-230-8150
E-mail:info@jdg-kobe.org
Posted: 2018年11月30日 by jdg-admin
第17回「女性が支える国際交流」『私と神戸日独協会』
今回は、神戸日独協会の戦後再建(1954年)直後に協会の秘書として、神戸国際会館(旧)への入居、ドイツ語図書室の開設、ドイツ語講座の開講などに携わって来られた神戸日独協会元理事の田中美津子さんにお話をしていただきます。
田中さんはかつて神戸に在住したドイツ人の当時の消息などについてのドイツからの問い合わせに対して入念な調査をして返事をしていただくなど、現在でも神戸日独協会にご尽力をしてくださっています。協会再建時のご苦労、加藤一郎先生をはじめ歴代会長や会員の皆様との思い出など戦後神戸日独協会の生き字引としてのご多彩なお話、戦後から今に至る日独交流のお話などなど、興味津々なお話をしていただきます。
会員のみならず多くの方のご来聴をお待ちしています。
講師:田中 美津子さん (神戸日独協会元理事)
大阪大学文学部独文科を卒業(1957年)。神戸日独協会で秘書として勤務(1957年~1959年)。家庭を持って、岡山、倉敷、西宮で暮らし、ミノルタカメラ㈱(現・コニカミノルタ㈱)本社で嘱託として勤務(ドイツ、ライカ社との技術提携事務担当、1972年~1994年)。神戸日独協会理事(2006年まで)。現在、神戸市在住。
神戸居留地研究会会員。
訳書: オットー・レファート著「神戸のドイツ人」(ドイツ語・日本語訳併載)
日時:2018年11月30日(金)14:00~16:00(開場13:45)
会場: 神戸日独協会会議室
会費:会員および家族1,300円、非会員1,500円(ケーキと飲物代)
当日受付にて支払いください。
申込:11月28日(水)までに事務室へメール/電話/FAXでお申し込みください。
Tel/Fax:078-230-8150
E-mail:info@jdg-kobe.org
Category: ドイツ文化サロン
jdgkobe
神戸日独協会 フォロー
3月23日“Femocracy”上映会
ドキュメンタリーということもあってか参加者の皆さんの真剣さがひしひしと伝わってきました。
3月23日の映画会は肌寒い雨の中、最後まで参加者が関心をもって参加されていたと総領事は大変喜んでいらっしゃいました。
#ドイツ映画 #フェモクラシー
http://www.jdg-kobe.org
記録映画『フェモクラシ―』は「女性の最大の関心事は何を着るか?と何を料理するか?」と言われ、議員のほとんどを男性だった戦後のドイツ連邦議会で政治的意思決定を求め活動してきた女性議員たちを描きます。日本語字幕付。当日ドイツ総領事のごあいさつも。鑑賞無料。
2#ドイツ映画 #ドイツ連邦議会
3月23日15:00より神戸リガッタ倶楽部で映画会を催します。『フェモクラシー 不屈の女たち“Die Unbeugsamen”』。議員のほとんどが男性だった戦後ドイツ連邦議会で民主的政策決定を求め活動した女性議員たちの記録です。鑑賞無料。
#神戸日独協会 #ドイツ映画 #国際女性デー #HORIZONTE2023
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